昨年秋にリュネビル刺繍を体験する事ができました。
以前から気になっていて1度リュネビル刺繍のかぎ針を
使ってみたいと思っていたのです。
しかし、
編みものやボビンレースでのかぎ針の扱いとは全く違い
かなり苦戦しました。
裏側のビーズやスパンコールをすくい上げるのが大変で
それを持つ左手が攣りそう!
それでも*先生*に助けてもらって
何とか仕上げる事が出来ました。
先生の作品が素敵ですので、是非ホームページを見て下さいませ。
ピンクッションに仕立てました。
今まで愛用していたピンクッションの布がすり切れて
可哀想な風体になっていたので、ちょうど新しいピンクッションを
作らねばと思っていたとこでした。
お気に入りのピンクッションになって満足、満足、嬉し(笑)。
重みを持たせかったので
ピンクッションの中にフラックスシードを入れました。
錆び防止にもなるそうで、欧米ではよく使われるようです。
ピンクッションは、手のひらにお手玉を持った感じです。
*リングピロー*にもこのフラックスシードを入れています。