製図レッスンの課題を1つ織りました。
清書もせずにプリッキングだけを取り織り始めたので、、、
あれ・・どうしてこんな動きにしたのだろう??
と思うところや鉛筆のラインだけでは分からない
織ってみて気付く所も数カ所ありました。
ギンプも使わず、ペアも足さずにしたので
結構モチーフに穴があきましたが
”あばたもえくぼ” で、気になるより趣を感じるのは
私だけ???(汗)
実はここでパリグランドを織り間違っている事に気付きました。
トリッキーなパリグランドを使っていたつもりが
そのパリグランドに使われてしまった感です。
戻らないと進めない、一気に気持ちが落ちましたが
解くしかない。。
メダル状のレースを織る時にチョット面倒だなぁと思うのは
織り始めのペアをセットし終えるまでと最後の始末。
モチーフを織ってるいる時は楽しいんですけどね(笑)。
ちなみに柘榴の花言葉は
花が、円熟した優雅さで 実が、愚かさ。
花が終わって実がつくところ
同時に存在させてしまった私はやはり、愚かか。。。
と、落ちがつきました(笑)。